ネタメモですが作品化する予定はございません。続きにメモからそのままコピペしてあります。
設定に関するツッコミはついったー等でどうぞ
タイトル:デジタル陰陽師 水谷絵理
舞台:花夢学院 中高一貫校 共学 学内は全て電子化されており、鍵から照明からテストまですべてPCで制御されている
主な流れ:怪奇現象が起こる→ 妖怪の仕業→ 本来は現実世界の怪奇である妖怪を誰かが電子化している
↑それを暴き、問題を解決し、平和を取り戻すのが絵理の使命
電脳妖怪・・・ 妖怪が電子化したもの。悪さの仕方は基本的に元の妖怪に準ずる
学内のプログラムに作用して現実の物体や、人間自体を操ることもある。人気のない時間帯に主に現れる。
デジタル陰陽師・・・ワクチンプログラムを電脳妖怪に注入することでデリートもしくは非電子化する
ハッキングに長けており、学内のプログラムを全て操ることが出来る。
ガジェット
タブレットPC・・・学内のプログラムにアクセスするために使う。妖怪の特定にも使用
レンダリングライト・・・プログラムに潜む妖怪を視覚化するガジェット
シキガミ.exe・・・妖怪を追い詰めたり、ハッキングの補助をしたりする
対魔プログラム・・・SDやUSBなどに保存してあり直接妖怪が潜む箇所に注入しデリートする
登場人物
水谷絵理 高等部 デジタル陰陽師 学内で発生する怪奇現象を解決する使命を持つ
日高愛 中等部 一子相伝最強武術の担い手 超人的な身体能力を持ち、主に妖怪に操られた物体や人間と戦い絵理のサポートをする
秋月涼 高等部 妖怪が襲うのは主に女生徒であるため、基本的に女装をして囮の役をする。能力的には一般男子生徒レベルであり、ひょんなことから妖怪退治に巻き込まれる。物語の語り手。
サイネリア 絵理のサポーターであり、情報収集したり、外部から学内にアクセスして妖怪退治の手助けをする。オペレーター的存在。普段はネットアイドル活動をしている。
尾崎玲子 絵理のクラスの担任をしている。教科は音楽。絵理が陰陽師をしていることは知らない。学校を休みがち(実際は家で妖怪退治の準備やプログラミングをしている)な絵理をいつも気にかけている。デジタル関係のものが苦手で、学内のシステムに対してよくエラーを起こす。
桜井夢子 涼と同じクラスの女生徒。涼を気にかけており、次第に頻繁につるむようになる絵理に嫉妬心を抱いている。
岡本まなみ 保険の先生。生傷の絶えない愛をいつも心配している。
日高舞 つよい
石川実理事長 花夢学院の理事長であり、絵理にデジタル陰陽師の活動を命じている張本人。謎の人。
学内プログラムへの自由アクセス権を絵理に認めている。
警備のおじさん 用務員も兼任している謎のおじさん。理事長の知り合いらしい。真黒い。学内の異変を教えてくれたり、妖怪退治中に学内に誰も立ち入らないように見回ってくれたりする協力者。
黒幕 妖怪を電子化し学内に放っている。ダミーのサーバーを通したり何重にも間接的な方法を取ってアクセスしているため正体は未だ不明。
メモ
絵理は陰陽師活動をする際、学生帽を被り、黒いマントを羽織る。ガジェットは全てサイドバッグにしまわれている。
愛はジャージやハーフパンツにTシャツなど動きやすい格好 妖怪退治はおおよそ放課後なので私服の場合も
涼の女装は絵理が指定している。
妖怪が人間を操る方法は、洗脳映像洗脳音波を浴びせること。学内の人物はIDデバイスを常に持ち歩いているため、それを使い遠隔操作する。ただし回線速度が落ちるため、基本的に本人の身体能力以下の行動しか出来ない。→ゾンビ歩き