ドアの奥から声がする。
「私がいるよ。だから大丈夫」
でも開けてみても、部屋には誰もいない。
立ち去ろうとすると声がする。
「私がいるよ。あなたが大好きなんだから」
でも開けてみても、部屋には誰もいない。
立ち去ろうとすると声がする。
「私がいるよ。あなたをいつも見ているの」
でも開けてみても、部屋には誰もいない。
だからぼくは聞いてみた。
「誰かいるの。返事して」
でも返事はない。
立ち去ろうとすると声がする。
「私がいるよ。あなたをいつも待ってるの」
ぼくは耳を塞いで立ち去った。
「私がいるよ。だから大丈夫」
でも開けてみても、部屋には誰もいない。
立ち去ろうとすると声がする。
「私がいるよ。あなたが大好きなんだから」
でも開けてみても、部屋には誰もいない。
立ち去ろうとすると声がする。
「私がいるよ。あなたをいつも見ているの」
でも開けてみても、部屋には誰もいない。
だからぼくは聞いてみた。
「誰かいるの。返事して」
でも返事はない。
立ち去ろうとすると声がする。
「私がいるよ。あなたをいつも待ってるの」
ぼくは耳を塞いで立ち去った。
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無題
＞えらさん
お返事どうもです。
私が馬鹿なんですよね。
止した方が良いのに何度もドアを開こうとするから。
ホントによく分かんないのです。どうして私なのかも分かんない。
まぁ、もともと自己満足できればいい人間だったので、
ドアの向こうに誰もいなくても、どうということはないのですが、
ただ声だけが聞こえてくるんだもの。
どうしたらいいかホントによく分かんないです。
最近あんまり絵を描かなくてごめんなさい。
たぶんそろそろ再開します。
お返事どうもです。
私が馬鹿なんですよね。
止した方が良いのに何度もドアを開こうとするから。
ホントによく分かんないのです。どうして私なのかも分かんない。
まぁ、もともと自己満足できればいい人間だったので、
ドアの向こうに誰もいなくても、どうということはないのですが、
ただ声だけが聞こえてくるんだもの。
どうしたらいいかホントによく分かんないです。
最近あんまり絵を描かなくてごめんなさい。
たぶんそろそろ再開します。
