原稿の没になったネタです。文章だけ。
没になった理由は全部同じです。画力が無くて描けなかったんです。
誰か代わりに描いて下さい…。
あと後半二つはただネタが書きたかっただけとも言える。コマ分けとか考えてないし。
ボツ1
1コマ目
「ねーねー律子、さーん」
「何。今忙しいんだけど」
「律子さんがメガネはずした姿見たいなー」
「見たらしばらく黙っててくれる?」
「うん!」
2コマ目
「ほら、これでいい?」
「わぁー!いつもと印象違うね!」
「どういう意味よ」
「そういう意味なの」
3コマ目
「もういいでしょ。さ、あっち行って」
「えー、またメガネつけちゃうのー?
かわいいから今日はずっとそのままでいて欲しいなー…」
「なッ…ま、まあいいわよ、コンタクトあるし…」
4コマ目
「わーい!律子さんすきー!」ぎゅっ
(暑苦しくて仕事できない…)
ボツ2
真「おっとっと」ボチャン
「うわぁ…ラーメン落としちゃった…」
デデデバババジュババズシャーン!!
「あ、何か出てきた」
貴音「吾は泉の精である!貴殿が落としたらあめんは非常に美味であった」
「早っ!食べるの早っ!!それよりラーメン返して下さい」
「それは無理というもの…」
「えぇっ…じゃあ、代わりに何か下さい」
「ならば此方の女子を貴殿に差し上げよう」
雪歩「や、優しくして下さいね…」
真「う、うん…」
こうして二人は末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
3
響「うーん餌どうしよう…」
春香「あっ、響ちゃんどうかしたの?」
「実はペットの餌で困ってるんだ…ほら、出て来いグロ三郎」
キシャアアアアアギュオオオゲエエエギュオオオオ!!!
「ちょっ!!?それ確実にペットと呼べる代物じゃないよね?!?
怪物だよね?!ね??絶対飼っちゃだめなやつだよそれ!さあ今すぐ野に帰して来て!」
「ひどいぞ春香!!グロ三郎だって見た目に反して結構可愛いんだぞ!!」
ナデナデ グギョオオオオオオオオオオ!!
「絶対気の所為だと思う…」
「だから餌をあげたいんだけど何あげたらいいのか分からんさ…」
「ずっとあげてないの?」
「うん」
「たぶん小動物とか食べそうな…あれ?グロ三郎の口に何かついてない?」
ヒョイッ「何かの布切れだぞこれ。ネクタイっぽいなー」
(ネクタイ…そういえば今日一度もプロデューサーさんを見てない気が…)
キシャアアアアアアアアアギュオオオオオ!!!