リボン考察です。というかたぶんこうじゃないかな的な持論。
画像用意するのはめんd…余裕が無かったのでご自分の目でお確かめ下さい。
違ってるかもしれません。まぁそんなもんです。
◆リボンのつき方を考える。
まずはグッドスリープパジャマから見てみましょう。
え?『リボンじゃなくてヘアピンじゃないか』ですって?でも実はそこが重要なんです。
つまり、リボンでなくてヘアピンでも維持できる髪型なんですよね。
よく見てみると、あのピンによって前髪と横髪が分けられているのが分かると思います。
次に、やよい。
やよいと春香さんの前側の髪はよく似ています。だけど、その形になるまでの過程は全く違います。
一つ大きな違いを揚げるとするならば、後ろ側の髪の扱い方です。
やよいはツインテールで上の方に大きく引っ張ってますが、春香さんは自然に流しています。
ここで問題になってくるのが、横の髪と横の髪に隣接する後ろ髪の別れ方です。
やよいは耳上までの髪をすべて後ろに引っ張っているため、残った髪が横の髪になります。
しかし、春香さんはそうではありません。雪歩のようにつながった状態でもありうる訳ですが、
そうなっていないのは何故でしょうか。
ここで漸くリボンの登場です。
簡単に言ってしまえば、前述のヘアピンで留めている辺りをリボンで縛って横の髪を作っているんですよね。
だから後ろ側の髪と差別化されていて、かつ上下に頭を振った時に横髪だけ独立して浮き上がる訳です。
本当はそれだけじゃないんですけども。
だから、絵描きの方で「リボンをどこにつけたらいいか分からない…」という方は、
横髪の房の上にリボンを置いてあげるようにして下さいね。
ちなみに、ノーマルPVをじーっとみてるとリボンの下の結んでる部分が見える様な気もしなくもない。
都市伝説。見えたら幸せになれます。たぶん。