こういうのを書くのはこれで最後にします。
引退する人には、時々作った動画すべてを消す人がいます。
このブログを見て下さってるあの人もそうでしたｗ
そうやってすべてを消す人を見れば、「あぁ、きっとアイマスが嫌いになったり飽きちゃったんだろうな」
と思う人もいるかもしれませんが、私はそれは違うと思います。
むしろ「好きだけど、何かしら自分の限界を感じて辞める」という人の方が多いと思うんです。
だって、本当に飽きたのなら、作った動画なんてどうでもいいでしょう？
「しらねーよ。好きにしろ」こう思うんじゃないでしょうか。
今、辞めようとしている人にとって、作った動画が晒され続けるのは辛いはずです。
「ならやめなきゃいいじゃん」という声もあるでしょう。確かにそう思う。
でも作れないし辞められないしのどっちつかずの状態はもっと辛いのです。私はそうです。
自分に希望を持ち続ければ楽しめるのは百も承知ですが、
途中で諦めちゃう人もいます。だって人間だもの。
ちなみに私は消したい気持ちでいっぱいですが、絶対消しません。ブログとかは別ですけど…。
ニコニコが無くなるその日まで、羞恥に苛まれながら晒し続けますｗ
ところで、全削除に反対する人がいます。当たり前ですがね。
反対する人の言い分はだいたい決まってこんな感じです。
「ニコニコに上げたが最後、動画はみんなのものだ！思い出や感動を奪わないで！」
その主張は間違ってないし、正しいと思います。これからもそう言い続けていいと思います。
ただし、消す人は絶対います。止めることは本人しかできません。
何故なら、消す権利は最初から投稿者本人に委ねられているからです。
コメントやマイリスした人も分かってるはずです。いつか消えてしまう可能性があると。
それに勘違いしてる人もいるかもしれませんが『思い出』は消えません。あなたが覚えている限りはね。
だってそうでしょう。例えば子供の頃を思い出してみて下さい。いろんな遊びをして楽しかったでしょ？
じゃあそれは何か物が手元になきゃ思い出せないことなのですか？違いますよね。
物は記憶を呼び覚ます些細な助けにしかならないし、モノ自体が思い出ではないのです。
思い出とはあなたの頭の中にあります。まるで蒼い鳥のように。
「えーでも写真とか思い出になるじゃん」と思う人もいる筈。確かにそうです。
だからスクリーンショットを撮ることをお勧めします。見た動画の一番好きなシーンを撮るんです。
ウィンドウズなら「Aｌｔ+PrtScのちペイントに貼りつけ」でお手軽に残せます。マックは知りません…。
タイトルに日付とP名を入れておけばいいかも。まるで写真みたいでしょう？
これならいつ消されてもおｋです。あなたの思い出はいつでも蘇るし、容量も軽いです。
まぁ、マイメモリーでもいいと思いますけどね。
大切なのは運命を嘆くことじゃない。いかに苦しみを回避するかにあるのです。
最後に。
今まで好き勝手書いてきまして、いろんな人を傷つけてしまったかもしれません。
あれらはすべて私の主観であり、絶対的な正解ではありません。
本当に済みませんでした。
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